安須森(アスムイ)と呼ばれる四連の岩山
未知の魅力を秘めた地を歩き、神話の世界に触れ
自らを見つめる旅へ

SPIRITUAL TOURSスピリチュアル
ウェルネスツアー

1日10名様限定
世界自然遺産に認定された森で
マインドフルネス瞑想、聖水の汲み取り、そして村人とのふれあいで、日常を忘れる癒やしの時を。
古民家で野草ティーを味わいながら、心も体も豊かに!

INTERVIEWツアー参加者への
インタビュー

QUESTION 1㈱南都・大石林山が新たに手掛ける多言語通訳案内士を同伴し、地域コミュニティとの連携も図ったスピリチュアルウェルネスツアーに参加されて、いかがでしたでしょうか?

企画の感性と理念に深く共感しました。大石林山の歴史、地域愛、そして文化の尊重とその全世界への影響についての理解を深め、広い可能性を感じました。特に、企画の楽しさと、心深く響く体験に共鳴し、多くの気づきと学びを得ました。

QUESTION 2このツアーをどのような方にお勧めしたいですか?

このツアーは、下記のタイプの方々にお勧めしたいです。
1. 心と身体の豊かさに関心がある方:すべての年代・老若男女問わず心身の調和を求める最適なツアーだと思います。
2. スピリチュアリティと深い探究を望む人々:この地域の豊かな歴史と文化に触れ、琉球の精神に学びたいと考える方にとって、貴重な体験ができるプログラムですね。
3. ユニークな体験やチームビルディングを探求する方々:ただ楽しむだけでなく、個人の成長やチームの結束を深めたい方にも、このツアーは魅力的な選択肢だと思います。

QUESTION 3「SBNR(スピリチャルだが宗教的ではない)」
とは何でしょうか?

米国のPWE Research Centerなど多くの研究機関が注目する「SBNR(スピリチュアルだが宗教的ではない)」現象について
2023年の調査では、特にキリスト教圏で米国内の38%がSBNRを自認し、「自己探求」、「自然との共生」、「社会との協調」への関心が増していることが明らかになりました。このような精神的価値観に基づく生活態度の変化は、世界的に見ても一神教国で顕著に進んでいます。
それぞれの国の独自の生活様式や思想、文化を体験することで、自身の価値観の変化や自己認識を深めることを好まれる傾向があり、旅の形態としても物見遊山的な旅からより 深く、個人的で感情的な経験を重視する度へと変化しつつあります。

QUESTION 4SBNRの価値観を持つ方々にとって、やんばるの森でのスピリチュアルウェルネスツアーはお勧めできますか?

非常にお勧めできると信じています。
特に現代では人間の価値観のその上位概念として自然との共生、畏敬の念、森との循環、生物多様性への関心が高まっており、自らの感性を磨くためヨガやフォレスト・ウォーキング、リバーキャニオニングなどのネイチャー・アクティビティーへの参加をする方も増えています。
こうした精神的価値を体験できる大自然・本ツアーは今後も更なるガイドの育成とともにプログラムの充実化と施設の拡張を行われると良いと思います。
応援をしております。

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